本日、中央記念館駐車場と、アカマツの道遊歩道を会場に
宮城野消防署による林野火災訓練が行なわれました。
サツキ苑から出火したと想定したヘリコプターからの消火訓練も行なわれました。
また、地上からの放水訓練も行なわれました。
環境に配慮し、洩れたガソリンやオイルは中和剤で中和します。
消防署員の水野さんに、森林火災の防火についてお聞きしたところ、
森林火災の一番の原因はタバコなのだそうです。
森林の中で、たき火や花火をしないことはもちろん、喫煙するときは園内で許可された区域
(県民の森では中央記念館前の喫煙所のみ)だけでおこない、
吸殻のポイ捨て等はしないように、とのことでした。
利用者の皆様、山火事防火へ、ご協力お願いします。