昨日から20日ぶりに雨らしい雨が降りました。
これで木々や草花も喉の渇きを潤せたのではないのかと感じ、更に森の緑が鮮やかになるのがとっても楽しみになって来ました。中央記念館の木質化工事も順調に進んでいる様子で、毎日工事現場の音に挟まれながら職員は、1日も早い完成を心待ちに工事の様子を見守っています
①中央記念館木質化工事進捗状況
②カンボク
【スイカズラ科】
満開になった白く清楚なカンボク
③ハルジオン
【キク科】
すっかり馴染んでいる北アメリカからの帰化植物ピンク色から白色に近づきます
④マムシグサ
【サトイモ科】
マムシが攻撃体制になった時のイメージからの名の由来とも言われています
➄アマドコロ
【ユリ科】
チゴユリやユキザサの後に下向きの筒状花を複数付けている
⑥ミズキ
【ミズキ科】
早春に枝を切ると樹液がしたたり落ちるのでこの名があるようです、またの名をダンゴ木ともいわれます
⑦ミツバウツギ
【ミツバウツギ科】
ウツギに似て葉が三枚なのでこの名があり、落葉低木で沢沿いなどに多く若葉を山菜として好まれています