2014年12月5日より開催しておりました、「古布たちは語り部 ~気仙沼の震災復興を願って~」展、大好評のうちに2015年1月25日無事に最終日を迎えることができました。
1月20日付の河北新報にて大々的に掲載して頂きまして、最終週は準備していたスリッパも足りなくなるほどの盛況ぶりでした。
(21日)
(24日)
(こまめにお花の手入れして下さいました、中村恵泉さんと一緒に)
約2か月間、展示ホールの催しの中では今までにないほどの来館者数で、小山さんとその作品の魅力をたくさんの方々に知って頂けたことを、職員一同とてもうれしく思っております。
また、この展覧会を知って初めて県民の森にやって来たお客様も多く(少し残念ですが…)、県民の森の存在も広く周知することができました。
小山千枝子さん、征四郎さん、本当にお疲れ様でございました!
なお、展覧会を見逃してしまった方のために、作品3点(「桃源郷」「まつり」「花火」)をお借りし、引き続き展示しております。展覧会の様子を収めたファイルも準備致しましたので、余韻に浸りたい方もぜひまた足をお運び下さいませ。お待ちしております。