昨日の雨と暴風により、満開だった県民の森周辺のサクラもだんだんと散り始め、枝葉が目立つようになって参りました。
木によっては、まだほんのりとピンク色が楽しめる程度でしょうか。
岩切城址のエドヒガンもほぼ見ごろは終えたようです。
その代わりに、ヤマブキの山吹色が城址の至るところでとてもきれいに目立っています。
モミジの新緑も勢いを増しつつあるようですね。
名残の蜜を求めて、三の丸跡ではヒヨドリたちの大集会がとってもにぎやかです。
シジュウカラは巣材を集めて巣作りに忙しそうでした。
今、とてもきれいなのがイタヤカエデの黄緑色の花です。
強風でたくさん落ちてしまったようですが、拾って近くで見てみると、とても可憐なかわいい花ですよ。