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1 2013年 06月 26日
![]() ![]() 写真は花穂で熟すと淡黄色になります。山地の沢沿いの肥沃地に見られます。県民の森では青少年の森の1,2号展示館先の遊歩道わきに生育しています。果実は35~45㎝程になり見事です。 ![]() ![]() 名前は葉がトチノキの葉に似ていることによります。若葉の頃、トチノキノの幼樹と見間違えるほどです。果実は熟すと赤い実を長い茎の上に数個実らせ何ともユニークです。 ![]() 枝や幹の黒焼きは骨折、打ち身などの薬になるといわれ、接骨木と言われます。茎の隋(ずい)は顕微鏡観察のとき、試料を挟んで薄く切るために使います。果実は赤くなってきました。 ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-26 00:00
| こまねちの植物手帳
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2013年 06月 24日
![]() 名前の由来ははっきりしません。高原の夏を彩る代表的な花です。草原に一面に咲き誇る風景は一見に値します。日光や尾瀬、霧が峰高原等が有名で宮城県では世界谷地に群生しています。花は一日花で、朝開いて夜にはしぼみます。 ![]() 名前は花の頃、全草を乾かして薬用としたことによります。葉は常緑で根ぎわに集まってつきます。白い花が下向きに咲き、ウメの花に似ています。ギンリョウソウと同じ仲間です。 ![]() ![]() 名前は、花は一定方向に向き、花の並びが“立浪”に似ていることによります。“タツナミ”の漢字の“立浪”は葛飾北斎の描いた波頭がモデルになっています。 ![]() 花の頃は芳香を漂わせていましたが、果実もユニークで目立ちます。名前は葉が3小葉で、枝がウツギのように空洞なのでつけられたそうです。 ![]() 全体に臭気があるのが特徴で、クサギより小形であることによります。新葉は強い光沢があり触れると強い臭いがします。果実は熟すと裂けて黒い種を弾き飛ばします。葉を煎じた汁は殺虫効果があります。 ![]() 北米原産で大正初期に渡来し、道路の法面の緑化や砂防用に植栽されていましたが現在は崩壊地や川原などに野生化しています。写真の花の色からイタチよりタヌキのほうが近いように感じます。 ![]() 樹皮はナツツバキの樹皮に似ています。花は白い花を多数付けます。写真はつぼみでもう少しで開花します。若葉は飢饉のときに救荒食としました。 ![]() ![]() 写真は若い果実です。名前は「うるしる(潤液)」または「ぬるしる(塗汁)」から転訛したようです。樹液に触れるとかぶれますので注意をして下さい。 ![]() 根を噛むとクラクラと目まいがするほど苦く、名前はこの“クララクサ”が省略されたものです。県民の森に生育しています。本種は漢方薬に利用されます。 ![]() ![]() 花ばかりか全体が透き通るような白色の不思議な植物です。名前は姿を竜にたとえたものですが、別名のユウレイタケのほうがピンとくるかもしれません。腐植土から養分を得て育つ腐生植物で葉緑素を持たないため白い色をしています。 ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-24 00:00
| こまねちの植物手帳
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2013年 06月 23日
梅雨のあいまの晴れた日曜日、家族連れで朝から賑わい、5月中旬に白い花を咲かせたアオダモも独特な薄紫色の実を付けております。林床では夏の花々が咲き始めて歩く楽しみが増えてきております。
晴れ間からの日差しがだいぶ強くなって来ましたので、日差し対策(帽子、水分、等)をしっかりして園内を楽しんでください。 ![]() (満開) ![]() (開花) ![]() (満開) ![]() (蕾) ![]() (実) ![]() ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-23 00:00
| はっち所長の管理日記
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2013年 06月 16日
(6月7日分)
![]() ![]() 名前は花を乗せた葉を筏にたとえたものによります。葉の中央にユニークな花(雄花)を咲かせています。珍しく一度見たら忘れられない植物です。雌雄別で雌花の花後、果実が熟します。 ![]() 名前は葉がセキショウに似ていることによります。北アメリカ原産の多年草で、明治中期に観賞用として渡来し、各地に広がりました。中央記念館の芝生内に直径1㎝ぐらいの美しい花を咲かせていますが芝生の高さと同じぐらいの為見過されているようです。 (6月16日分) ![]() 名前はつる性植物で6~7月頃開花と同時に葉の半分くらいが白くなり、虫たちに存在をアピールします。花は2㎝程の梅によく似た白く芳香がある花を下向きにつけます。花の終わる頃葉は元の緑に戻ります。マタタビバエに寄生された虫えい果を「木天(もくてん)蓼(りょう)」と呼び漢方薬にされます。ネコおよびネコ科の動物が好みます。6月16日の撮影時は、花はまだ蕾で開花していません。 ![]() 名前は子供達が花の奥にある蜜を吸ったことによります。又中国名の忍冬は冬にも葉が緑色を保つことによります。葉脈に甘い芳香のある花を2個ずつつけ、花ははじめ白色又はわずかに淡紅色を帯びるが、しだいに黄色に変わります。香りは昼より夜のほうが強くなります。これは花粉を媒介する夜行性のガを呼ぶためと考えられています。 ![]() 早春のまだ木々の芽ぶきのない頃、山吹色のふさを垂れ、溢れるほどの花が咲きますが、以外と果実は知られていません。昔女の人がお歯黒に、この実の汁を塗っていたそうです。花は生け花によく利用されます。 ![]() 早春の散策路にいち早く丸い葉を茂らせています。葉は丸く蕗に似ていますがオタカラコウの仲間です。野趣溢れる山吹色の頭花を咲かせています。 ![]() 三出複葉の葉の陰に花が終わり、翼を持った果実がたわわに垂れ下っています。青少年の森の学習館前で見られます。 ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-16 00:00
| こまねちの植物手帳
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2013年 06月 15日
熱帯性低気圧の影響を受けて、天気予報も外れる不安定な空模様が続く今日この頃です。
問合せが多い“さつき苑”も紅白に色分けされて来ておりますので、一段と明るく感じていただけるのでは、と思います。草花も夏の花にすっかり衣替えをし、夏の木々の花々が順次咲きはじめようとしております。 留鳥や渡り鳥たちも益々元気にさえずり、花にはミツバチや他の虫たちが蜜を求めて集まり、スズメバチの女王もコナラ等の樹液を求めながら巣作り場所を模索し始め、他の動物達も元気に動き回っているようです。 ![]() (半化粧) ![]() (満開) ![]() ![]() (6/15現在) ![]() ![]() (総苞片と蕾) ![]() ![]() (蕾) ![]() ▲
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| 2013-06-15 00:00
| はっち所長の管理日記
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2013年 06月 09日
土日の当番がはんちゃんだと、竹コーナーがオープンいたします。
今日もたくさんのおきゃくさんが楽しんでいってくれましたよ。 ![]() ![]() ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-09 00:00
| はんちゃんの竹クラフトコーナー
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2013年 06月 09日
今日はさわやかに晴れて、10:00時前から駐車場は満車となり入れ代わり立ち代わりの混雑ぶりです。アオゲラ(?)らしい元気なドラミングの音も明るくここ数日コダマしております。
ようやく“さつき苑”も花が開きはじめてきており、今週が見頃ではないかと感じます。 森の中もますます緑が濃くなり、遊歩道や広場ではイネ科の植物だけでなく他の植物もぐんぐん背伸びしてきており、刈払いが本格的に始まって来ました。 ![]() (蕾) ![]() (幼葉) ![]() (種子) ![]() (幼種子) ![]() (幼種子) ![]() ![]() (開花) ![]() (6/9現在) ![]() ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-09 00:00
| はっち所長の管理日記
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2013年 06月 04日
暖かい日が続き、草木の花々の移り変りが益々進んで来ております。ここ数日間は、ミズキの花が濃い森の色にひときわ目立っていましたが、段々色褪せて来て、林床ではシャラ、ミヤマヨメナ、マルバダケブキ等数少ない草花が咲き、森の緑が増々深まっております。
留鳥を始め渡り鳥達も元気にさえずりながら森の中で楽しく飛び回っているようです。日当たりのよい所には、ヤマユリ達が元気よく背伸びをし自己主張しております。 ![]() (満開) ![]() (満開) ![]() (満開) ![]() (開花) ![]() (ここまで成長しました) ![]() (新芽と蕾) ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-04 00:00
| はっち所長の管理日記
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2013年 06月 03日
毎回参加者に好評を頂いております、今年度1回目の剪定講習会が青少年の森にて開催されました。
![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by m-kenminmori
| 2013-06-03 00:00
| 行事・イベント
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