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1 2018年 01月 22日
こんにちは。県民の森のもみーだよ。あと、数時間すると大雪がやって来るらしいね。。。
とりこたちも大変だから、いつもより多めにえさをあげておいたよ。 昨日は、少し寒かったけどアスレチックで遊んでくれたちびっこたちもたくさんいたね。アスレチックが終わって帰ってきたお兄ちゃんの服に、謎のひっつきむしがたくさんついていて、お母さんにこれは何ですか、と質問されたよ。 そしたら、お母さんの知的好奇心に火がついて、犯人を ヤブタバコ と ガンクビソウ の2つにしぼったよ。そして、付いたときに香りがすごくしたこと、防虫剤に使われることがある、などの手がかりを見つけて、犯人は、おそらくヤブタバコ、という結論にいたったよ。 もみーもとっても気になってきたから、ひっつきむしがついた場所を聞いて調べに行ったよ。そしたら、犯人らしき植物を発見したよ! ![]() ところで、先日クラフトを作りに来てくれたご家族のお母さんが、途中で様子を見に行ったときに、何やら一生懸命作っていたよ。 「何も作ってません!作ってません!」 といいながら、何やら作っていたから、ともかく見せてもらったよ。 いやなことがあったら、これを見て元気を出すために写真をとらせてもらったよ。 子供たちはもちろん、大人もいろいろと楽しんでいってくれて、もみーはとてもうれしく思うね。 そういえば、事務所の中に飾ってあるこれも、見ると元気が出るよ。 そいでは今日はこのへんで~ ▲
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| 2018-01-22 00:00
| もみーのなんでもつうしん
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2018年 01月 21日
今年最初の野鳥クラブは、青少年の森に集合して岩切城址方面での観察です。
いつも自前の鳥写真を持参してくれるT顧問が本日は都合によりお休みのため、早めに来ていたMさんの撮影した撮れたてオオタカの写真や、Aさんのルリビタキ写真などを見せて頂きまして、みなさんのテンションが上がったところでいざ出発です! さっそく上空にハヤブサが現れました!一瞬でしたが、確認できました。 急な坂道を登って岩切城址に到着すると、事前のオオタカ襲来のためか、最初こそ少し静かな感じでしたが、次々と野鳥の姿を確認することができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次回2月18日は、観察はお休みして野鳥巣箱作りの会となります。2月18日(日)10:00~12:00 会場は青少年の森1号展示館(古民家)木工室となります。参加費200円+材料費800円です。バードケーキ作りと、何らかのにんげん用ケーキも付きます。自宅でヤマガラやシジュウカラの子育てを観察してみたい方は、ぜひ挑戦してみて下さい。なお、参加ご希望の方は、直前でも構いませんので事前にお電話にてご予約下さい。電話:022-255-8801 県民の森管理事務所まで みなさまのご参加をお待ちしております。 ▲
by m-kenminmori
| 2018-01-21 00:00
| 行事・イベント
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2018年 01月 11日
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。木々がすっかり葉を落としモノトーンの森にも春を待ち望んでいる植物たちがひっそりと暮らしています。 花や果実はなかなか見られませんが、初めて確認できました。名前の由来はマサキのツル性のもの。果実はマユミより小さくコマユミより大きく丁度中間くらいです。数は少ないですが赤い果実が熟しています。 名前は漢名の南天燭を略して南天に、ナンテンは南天を音読みしたもの。低木。中国原産。日本自生説もある。ナンテンは難を転じて福となす縁起木。火災よけ・悪魔よけとして玄関前に植えられ、縁起が良いことからお正月の門松などに利用されます。栽培品も多く赤く色づくオタフクナンテンなどもあります。 名前は秋の彼岸のころ花が咲くからこの名です。中国原産の多年草で古い時代に渡来したといいます。花後、晩秋に葉が伸びだし、越冬して翌年春には枯れてしまいます。有毒植物ですが、昔、飢饉のとき、水にさらして食用にしたそうです。 ロゼット植物たちを紹介します。 ロゼットの語源は“バラの花”を意味しています。葉を立ち上げず、葉は地際から直接出す根生葉(こんせいよう)の形をとって放射状にひろがり、バラの花のような形を呈する植物の事です。雑草として片付けられそうな植物たちですが、長い歴史のなかで獲得してきた知恵が凝縮されています。 ヒメジョオンとの対比からハルジョオンと呼ばれることが多い。北アメリカ原産の多年草。大正時代に園芸植物として渡来しました。各地の空き地や道端など至る所に群生しています。古い葉は黄色くなりながらも地面にぴったりと張り付き、じっと寒さに耐えています。 名前は茎葉にシュウ酸を含み酸っぱいことによる。雌雄異株にそれぞれに花を付けます。冬期は地面に低く葉を広げ、時に真っ赤に紅葉するものもあります。 名前は葉の形がネズミの耳の形に似ていることによる。ヨーロッパ原産の2年草。冬期は平たく横に広がったり、こんもりと半球状に丸くなり寒さや乾燥に堪えています。ミミナグサは本種に圧倒されあまり見かけなくなりました。 名前はオドリコソウに似るが小さいのでヒメです。明治中期に渡来したヨーロッパ原産の2年草。冬期は小苗でしわの多い小さな葉を低く密生させ越冬します。 名前は江戸時代にオランダからガラス器を送ってきたとき、壊れない様に乾燥した本種を詰めたことから詰草です。一般的にクローバーとして親しまれています。冬期は葉柄を倒し、葉は上を向いています。 ヨーロッパ原産の多年草。自然破壊された場所が生息地で、自然の残っているところは在来のタンポポが生育しています。葉は在来種同様切れ込み方に変化が多く葉による識別は難しく、ロゼット時の識別も花の咲くのを待つのが確実です。冬期には紫褐色に黄葉するものもあります。 図鑑では関東以南表示ですが、中央記念館周辺や各地に広がっています。南アメリカ原産の帰化植物。冬期は幅広の根生葉を平たくロゼット状に広げ、越冬します。 ダイコンソウ(バラ科)大根草 名前は根生葉がダイコンの葉に似ているからです。冬期は地際に葉を広げています。薬草として利尿などに利用されます。 名前は雪のような白い花をかぶってその下に緑の葉を広げるから。また、白い舌状の花の形から、雪の舌、それが転じて“雪の下”の説もあります。有用植物で、てんぷらにして美味しく(花は食べません)、やけど、中耳炎、ひきつけの薬として重宝されたようです。 名前は球状の花穂を大名行列の毛槍に似ていることによる。あまりに地味な植物で、つい見逃してしまいがちです。冬期には低く葉を広げ、赤紫~赤褐色に色づくことが多い。また細長くとがった葉の先端と白い毛が目立ちます。 名前は種もみを水に浸けるころ花が咲くので種付花です。昭和末期に渡来した、ヨーロッパ原産の帰化植物。冬期はきれいな形のロゼット状になり根生葉の先端の小葉は丸くて大きく、中央の新芽は紫色を呈することが多い。
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by m-kenminmori
| 2018-01-11 00:00
| こまねちの植物手帳
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2018年 01月 04日
県民の森・青少年の森は本日より開園しております。今年もどうぞよろしくお願い致します。
今日はうっすら雪化粧の県民の森です。寒いですね~。 年末からの閉館の間、ザリガニやメダカは中央記念館の外にいたまま、無事に寒さを乗り越えたようです。 が、モクズガニがみんなひっくり返ってる! かわいそうに凍ってしまったか・・・と所長があわてて日に当てて介抱したところ、 中央記念館ではそりの貸し出しもしております。 ▲
by m-kenminmori
| 2018-01-04 00:00
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