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2017年 10月 01日
いつも県民の森をご利用頂いております、利府町菅谷台のシュタイナー保育園「ねっこぼっこ園」さんの秋祭りが開催されました。
2階ホールをメイン会場に、ヨガ教室やおはなし会、手作り体験など、様々な催しものがあり、卒園生のみなさんを始め、県民の森の来園者のみなさんにも楽しんで頂けたようでした。
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by m-kenminmori
| 2017-10-01 00:00
| その他
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2017年 09月 24日
今日の竹クラフト講座は、竹ごはん炊ききのこバージョンです。
今回もたくさんのご参加ありがとうございます! それではまずは、ご飯を炊くための竹飯ごうづくりから始めましょう! (来年もやってくれるそうです) みなさんは工作コーナーへ戻って、お皿や箸を作りましょう! (写真は再び取りそびれです) 今日の食材は、まいたけ・えのき・しいたけ・かぼちゃ・さつまいも・あけびの皮・菊の花・柿(甘くてなかなかヒット)です。 あと伊藤家と馬場家からやってきたほくほくじゃがいももございますよ。 では、みんなで、「いただきま~す!」 今回実は竹の準備に苦戦しました(最初に準備した竹が長雨の影響か状態が良くなかったのです)。 手伝ってくれたNさんKさん&スタッフの皆さん、大変お疲れさまでした!! #
by m-kenminmori
| 2017-09-24 00:00
| 行事・イベント
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2017年 09月 22日
お彼岸の頃に咲く、ヒガンバナが新聞紙上を飾り、秋の七草、ハギも遊歩道沿いにたわわに咲き皆様をお誘いしております。 ハギ(マメ科)萩 名前は古い株の根元から、良く芽吹くこと、生え芽(はえぎ)、これがなまりはぎに、またはぎ取る、から転訛したなのどの諸説があります。ミヤギノハギ・ヤマハギ・ツクシハギなど、紫・白色の花が柔らかな枝に咲き風に揺られています。中央記念館から芝生広場脇の遊歩道沿いの斜面に植栽され見頃を迎えています。 コブシ(モクレン科)辛夷 名前は果実の形が拳に似ていることによる。中央記念館東アスレチックコース側に植栽されています。春は白い花を、秋には握りこぶしに似た赤い果実をつけています。 タラノキ(ウコギ科)楤の木 別名タランボ 春の新芽の天ぷら、和え物、汁の実と食用にされます。秋には白い花をつけ果実は黒く熟します。崩落地や裸地にいち早く侵入する先駆植物です。 ギンリョウソウモドキ(ツツジ科)銀竜草擬 別名アキノギンリョウソウ 名前は下向きにつく花とうろこ状の鱗片葉に包まれた姿を竜に見立てたもので、秋に咲くのでアキです。この時期、所々で見かけます。 エリマキツチグリ(ヒメツチグリ科) 名前は開いた形がクリの形に似ていること、外皮を襟巻きに見立てた。形がユーモラスで散策が楽しくなります。 オオバショウマ(キンポウゲ科)大葉升麻 名前は花がサラシナショウマに似ているので、ショウマ、葉は升麻より大きいのでオオバです。薄暗い林内に白い花穂が目立ちます。 キバナアキギリ(シソ科)黄花秋桐 名前は花がキリに似て、秋に咲く花が黄色なので、黄花秋桐です。学名はサルビアでサルビアの仲間です。昆虫が蜜を吸いに花の中にもぐり込むとき、てこの原理で雄しべが下りてきて、昆虫の背に花粉を付ける仕組みに感激です。花の少ないこの時期、この黄色の花が咲くと秋を感じます。 メマツヨイグサ(アカバナ科)雌待宵草 北アメリカ原産。マツヨイグサの仲間では最も多く各地で見かけます。この仲間は江戸時代から明治時代に渡来した帰化植物で日本には自生種は有りません。 ヒガンバナ(ヒガンバナ科)彼岸花 別名マンジュシャゲ(曼珠沙華) 名前は秋の彼岸のころに花が咲くことによる。地方によって500以上の様々な呼び名があります。本種は古い時代に中国から渡来した帰化植物と考えられている。花は葉が終わってから花径が伸び花を咲かせる特徴があります。 #
by m-kenminmori
| 2017-09-22 00:00
| こまねちの植物手帳
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2017年 09月 18日
今回は、利府町菅谷台の「アトリエ陶の泉」須田聡宏先生に講師をお願いしまして、赤土粘土を使った梨灰釉の陶器作りに挑戦です! 前日までの台風で、大荒れだった天気がうそのように晴れて、絶好の創作日和です。それでは、実際にみなさんも作ってみましょう~! (十数分経過…) ちょっと席を外して戻りましたら、あらら、もうほぼ完成に近づいてしまっていますよ。 一体どんな風に完成するんでしょうか?! 完成作品が到着しましたら、またご紹介させて頂きま~す。 追:9月23日(土)のTBC東北放送「サタデーウォッチン」にて、利府町界隈の紹介コーナーでアトリエ陶の泉が登場するそうです。ぜひ見てみて下さいね。 (県民の森には取材来なかったなぁ… と、ひとりごと)
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by m-kenminmori
| 2017-09-18 00:00
| 行事・イベント
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2017年 09月 12日
今年の夏は36日間連続雨を記録、気象庁は今年の梅雨明けは“特定できず”と発表。夏がないまま秋の花、ハギなどが咲き始めました。 オクモミジハグマ(キク科)奥紅葉白熊 名前はモミジハグマに似た草で、葉の切れ込みが浅く、分布が日本列島の奥“北部”からオクです。またハグマ(白熊)は、ヤクの尾の毛のことで、仏具の払子(ほっす)や槍、兜などの飾りにする。白い花がこれに似ているという事からです。 オケラ(キク科)朮 名前は古名をウケラといい、万葉集に詠まれていますが語源は不明のようです。“山でうまいはオケラとトトキ”と言われている。山菜のオケラの秋の花はドライフラワーのようです。 オトコエシ(スイカズラ科)男郎花 名前はオミナエシより強く丈夫そうに見えるからです。実際に草姿は全体的に強靭な感じがします。オミナエシと同じく活けた水が腐った豆醤(ずしょう)のようないやな匂いがします。 オニドコロ(ヤマノイモ科)鬼野老 別名トコロ 名前はひげ根が多く、根は曲がる。これを野の老人に見立て、さらに姫野老(ひめところ)より葉が大きいのでオニ(鬼)です。 キツリフネ(ツリフネソウ科)黄釣舟 名前の由来は花柄の先に釣り下がって咲く花の姿を花器に、釣舟に例えたものです。さらに黄色なのでキツリフネです。花の奥の渦巻状の距(きょ:花びらや萼の付け根にある突起部分)の中にマルハナバチ用の蜜がたっぷり入っています。 ツリフネソウ(ツリフネソウ科)釣舟草 名前の由来は花柄の先に釣り下がって咲く花の姿を花器に、釣舟に例えたものです。独特な花の形をしています。花の奥の渦巻状の距(きょ:花びらや萼の付け根にある突起部分)の中にマルハナバチ用の蜜がたっぷり入っています。鉅の形がキツリフネと違い、丸まっています。 クズ(マメ科)葛 名前は奈良県の国栖(くず)地方が葛粉の産地からです。根から採ったでんぷんが葛粉、根を乾燥したものが葛根湯です。さらに茎の繊維で織った布が葛布と有用な植物です。しかし手入れの行き届かない今あらゆるところにはびこっています。 ゲンノショウコ(フウロソウ科)現の証拠 別名ミコシグサ 名前は下痢止めの民間薬として有名で、飲むとすぐ薬効があることによります。フウロソウ特有の可憐な花を咲かせています。 名前は初冬の頃、氷の張るような冷え込んだ朝、茎の根元に氷の帯ができる。これを“霜柱”に見立てました。先に偶然見つけた霜柱の姿を紹介しましたが、今の時期が花期でシソ科特有の白い花が咲いています。 シラヤマギク(キク科)白山菊 名前は花が白色で山に生えるキクのことです。茎の下の葉は三角状で葉柄に翼がつき、花びらが少なく歯欠け爺さんのようです。若葉は嫁菜(よめな)にたいして婿菜(むこな)と称して食用に利用されていました。 センニンソウ(キンポウゲ科)仙人草 名前は花後、花柱がのび、白い長い毛が密生する。このそう果の先の花柱を仙人の髭に例えたとか、白髪に例えたなど諸説があります。花は小さいが十字に開いた4個の白い萼片(花弁のように見える)が白さを際立たせています。 ツリガネニンジン(キキョウ科)釣鐘人参 名前は釣鐘似の花や、白く太い朝鮮人参のような根から付けられました。春の若芽は”トトキ“といい古くから山菜として親しまれてきました。花や葉は数段にわたって輪生し、涼やかで、散策の目を楽しませています。 ツリバナ(ニシキギ科)吊花 一度見たら忘れられない花で、蒴果は紅色に熟し5裂し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が見えます。ぶら下がる果実や紅葉が美しく、風情があるので庭木として植えられています。 名前は根が朝鮮人参に似ていることによります。別名はバア(婆)に対しジイで(爺)、ソブは木曽地方の方言で“そばかす”のこと。花冠の内側の斑点を顔の“そばかす”に例えたものです。悪臭があり、ツルを切ると白い乳液が出る、この乳液は切り傷に効くそうです。 ナンバンハコベ(ナデシコ科)南蛮繁縷 名前は変わった花の形から、異国風という意味で南蛮とつけたようですが、外来種ではありません。半球形の萼と反り返った白い花弁を付けた、珍しい植物です。青少年の森周辺の歩道脇で見られます。 ネコハギ(マメ科)猫萩 名前は全体に黄褐色の毛が多く、同じハギ属のイヌハギ(犬萩)に対してつけられました。一セットの丸い三つの小葉や茎の毛が目立ちます。可愛い紅紫色の斑点のある小さな花を咲かせています。 ノダケ(セリ科)野竹 名前は茎が枝分かれしないことが多く、茎につく葉は少ない。この草姿を“野原の竹”に見立てました。葉は柄があり、ふつう3出羽状複葉です。セリ科の花のほとんどが白花で、一つひとつは小さく集まって咲く姿は鮮やかです。 ヒカゲイノコズチ(ヒユ科)日陰猪子槌 イノコズチ 日陰に生え、茶褐色のふくれた節をイノシシのかかとに例えたとのことです。種子は動物の体に付着させ運ばれます。 ミゾソバ(タデ科)溝蕎麦 名前は溝のような湿った場所に群生。花や草姿が少しソバに似ているからです。別名は葉の形が牛の顔(額)に似ていることによります。 ミソハギ(ミソハギ科)禊萩 溝萩 名前はお盆の時に精霊棚のお供物に対し、本種で禊をするハギで、ミソハギです。昔、お盆に先祖の霊を迎える時、お供え物に、水で濡らした本種を振り、雫を落すことで禊をしたそうで、現在でも本種を使っている地域は有るようです。
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by m-kenminmori
| 2017-09-12 00:00
| こまねちの植物手帳
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